Best Brass(ベストブラス) Groove(グルーヴ)「改」トランペットマウスピース 金メッキ
Best Brass(ベストブラス) Groove(グルーヴ)「改」トランペットマウスピース 金メッキ
トランペット用マウスピース 金メッキ仕上げ グルーヴシリーズに新たに追加されたトランペット用モデル3品番(TP-1C改/3C改/5C改)には、特殊なリング状加工が施してあります。
これが、ベストブラスが新たに開発した「アクセラレータ: Accelerator」です。
「グルーヴ」は、全音域に渡り唇の振動を補助しますが、「アクセラレータ」は、特に高音域でその効果を発揮し、文字通り、唇の振動を促進させるのです。
この新機構「アクセラレータ」を採用した「改」モデルは、グルーヴシリーズ(TP)のCカップの持つ堂々とした音色、吹き易さはそのままに、これまでよりも約5度上の音域まで駆け上がれるという、革新的なモデルです。
もちろん、口当たりも驚くほど違和感なく演奏できるようにデザインされているので安心です。
是非一度お試しください。
●現行グルーヴシリーズの3 品番(TP-1C、TP-3C、TP-5C)に、新開発の「アクセラレータ」機構を採用しました。
●「アクセラレータ」機構により、小さいリムサイズや浅いカップのマウスピースを使うことなく、これまでよりもさらにスルスルッと高音域まで上がることができます。
●グルーヴシリーズのトランペット用C カップの堂々とした音色、吹きやすさはそのままに、口当たりも驚くほど違和感がありません。
画期的な2つの新開発 マルチレングスシステム マウスピースそれぞれのカップの深さの程度に対応させてマウスピースの全長と内径を適正に設計することにより、どのモデルを使っても正しいピッチが得られます。
一般に金管楽器のマウスピースについて(メーカー別に多少の差はありますが)「長さは一定」であり、また「カップが深ければピッチが下がり浅ければ上がるため、その補正を主管抜き差しにより行う」のが常識でした。
しかし、そもそも楽器本体は標準サイズのマウスピースの使用を前提に設計されており、設計者は主管抜き差しを標準的な抜きしろ(10〜20mm程度)に想定し楽器全体の内径形状(メンズール / Mensur)を決定します。
つまり、極端に主管抜き差しを抜いた(または入れた)場合の音響特性は設計上十分には考慮されていないため、たとえピッチが合っていてもその楽器が本来持っている最高の音を引き出せません。
ベストブラスのマルチレングスシステムはこの問題を解決し、グルーヴシリーズのどのモデルを選んでも主管抜き差しを適正な抜きしろにした状態で正しいピッチが得られます。
楽器が最も効率的に鳴るポイントで演奏できるため、最高の音を最も自然に引き出せます。
グルーヴ グルーヴシリーズのマウスピースは、スロートの一部に「グルーヴ」と名付けられた細かい溝状の構造を持ちます。
(マウスピースをカップ側から覗くと容易に確認できます。
)「グルーヴ」は、唇を楽に振動させるための適度な吹奏抵抗(反射圧)を発生させ、唇の自然で効率的な振動を助けます。
この新発明により従来品に比べ、圧倒的な唇疲労の緩和(軽減)、音域の拡大、さらには堂々とした音色の獲得をも実現しました。
最もわかりやすい特長は、誰でも今まで出なかった高音や低音が安定して出せるようになるということでしょう。
このシリーズの核ともいえる「グルーヴ」の生み出す心地よい抵抗に慣れ、唇が楽に振動する状態を覚えてしまえば、今よりも効率的な吹き方が可能となり、驚異的な耐久力が獲得できます。
それに伴ってさらなる音域の拡大、そして堂々とした音色も獲得できます。
楽器本体もマウスピースも、いかに最小の労力で最大の音量を得られるかは、非常に重要なことです。
まずは実際に体感してみてください。
グルーヴシリーズの圧倒的な高性能にきっと驚かれることでしょう。
トランペット/Trumpet 共通仕様:リム幅=5.823mm / リム形状=平ら / リム頂点バランス=43% / リムバイト=やや鋭い / ゴールドプレート仕上げ モデル リム内径 (mm) カップ深さ スロート径 (mm) バックボア 特長 他社相当品 TP-11E 15.650 浅い #25(3.78) TP-MS シリーズの中で最もリム内径が小さく、浅いカップを持っている。
超高音域専用のスペシャルモデル。
スピード感のあるブリリアントサウンド。
Schilke 6A4a 小さめ TP-9E 15.950 浅い #25(3.78) TP-MS スタジオミュージシャンやビッグバンドのリードトランペッターには特に人気が高いスーパーマウスピース。
ブリリアントでスピード感溢れるパワフルスムーズサウンドが特長。
Schilke 6A4a TP-9D やや浅い #25(3.78) TP-M TP-9Eと同じリムで、やや深めのカップを持つため、TP-9Eでは唇がカップに付いてしまう奏者はこれを選べば良い。
ジャズやスタジオプレイに適する。
もちろん、華やかで突き刺さるスーパーハイノートが可能であると同時に低音域も吹き易い。
Bach 10-1/2D やや小さめ TP-9X 非常に深い #16(4.50) TP-X TP-9Eと同じ安定感のあるリムを持ち、フリューゲルホルン用の非常に深いカップを持っている。
トランペットでフリューゲルホルンらしいメローな音色が出せる。
- TP-7E 16.250 浅い #25(3.78) TP-M TP-9Eのリム内径を0.3mm大きくしたモデル。
ビッグバンドのリードトランペットに好適で、TP-9Eでは小さ過ぎると感じるプレーヤはこれを選ぶと良い。
TP-9Eと共に、スタジオミュージシャンやビッグバンドのリードトランペッターにも人気が高いモデル。
Schilke 13A4a TP-7D やや浅い #25(3.78) TP-M TP-7Cと同じリムで、カップは7Eと7Cの中間の深さを持つため、TP-7Eでは唇がカップに付いてしまう奏者はこれを選べば良い。
目的次第で、Bb管からピッコロまで幅広く使えるマウスピース。
全音域で吹き易く疲れにくいバランスのとれたモデル。
Bach 7D やや 小さめ TP-7C 中庸 #25(3.78) TP-M TP-5Cを試して、リム内径サイズがやや大きく感じたら、これを試すと良い。
スタンダード。
全てのジャンルで使用できるオールラウンドマウスピース。
Bach 7C やや 小さめ TP-7X 非常に深い #16(4.50) TP-X TP-7Eと同じ安定感のあるリムを持ち、フリューゲルホルン用の非常に深いカップを持っている。
トランペットでフリューゲルホルンらしいメローな音色が出せる。
- TP-5C 16.550 中庸 #25(3.78) TP-M どのマウスピースを選ぶべきか迷った時は、まずこれを試すと良い。
スタンダードマウスピース。
吹奏楽にぴったりのオールラウンドプレーヤー。
Bach 5C TP-5B やや深い #24(3.86) TP-L TP-5Cのカップをやや深くしたモデル。
TP-7C では小さ過ぎると感じるプレーヤーが、オーケストラサウンドを求めるならこれ。
ロータリーTPにも好適な、シンフォニックバックボアを採用している。
柔らかく豊かなダークサウンドが特長。
Bach 5B TP-5X 非常に深い #16(4.50) TP-X TP-5Cと同じ安定感のあるリムを持ち、フリューゲルホルン用の非常に深いカップを持っている。
トランペットでフリューゲルホルンらしいメローな音色が出せる。
- TP-3C 16.850 中庸 #25(3.78) TP-M TP-5Cを試して、リム内径サイズがやや小さく感じたら、これを試すと良い。
非常に人気の高いモデル。
芯のある豊かなパワフルサウンドが特長。
オーケストラから吹奏楽までオールラウンドプレーヤー。
Bach 3C TP-3B やや深い #24(3.86) TP-L TP-3Cのカップをやや深くしたモデル。
やや大きいリム内径サイズを好むプレーヤーで、オーケストラサウンドを求めるならこれ。
ロータリーTPにも好適な、シンフォニックバックボアを採用している。
パワフルダークサウンドが特長。
Bach 3B TP-3X 非常に深い #16(4.50) TP-X TP-3Cと同じ安定感のあるリムを持ち、フリューゲルホルン用の非常に深いカップを持っている。
トランペットでフリューゲルホルンらしいメローな音色が出せる。
- TP-1C 17.150 中庸 #25(3.78) TP-L オーケストラプレーヤー向けとして最も人気の高いモデル。
大きいリム内径と中庸な深さのカップは、豊かなシンフォニックサウンドを実現。
大編成のオーケストラプレーヤーに最適。
Bach 1-1/4C TP-1B やや深い #24(3.86) TP-L TP-1Cのカップをやや深くしたモデル。
大きいリム内径サイズを好むプレーヤで、ダークサウンドを求めるプレーヤーに好適。
ロータリーTPにも好適な、シンフォニックバックボアを採用している。
パワフルダークサウンド。
Bach 1B やや小さめ TP-1X 非常に深い #16(4.50) TP-X TP-1Cと同じ安定感のあるリムを持ち、フリューゲルホルン用の非常に深いカップを持っている。
トランペットでフリューゲルホルンらしいメローな音色が出せる。
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- 商品価格:21,890円
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- ショップ :管楽器専門店 Groovin’ Trumpet