【ストーリー】■ 『ベルリン、わが愛』1927年、ドイツ。
ハリウッドと並ぶ映画の都ベルリンで数々の名作を世に送り出してきた映画会社Universum Film AG(UFA)は、巨額の負債を抱え、倒産の危機に瀕していた。
UFAには、ナチスの息が掛かった実業家フーゲンベルクに事業を譲渡する道が残されていたが、社長のクリッチュは作り手の表現が制限されるようなことがあってはならないと抵抗する。
それでも売却を主張する重役たちを前に、社長と思いを同じくするプロデューサーのカウフマンは、低予算で大衆が喜ぶ娯楽作品を製作する事を宣言してしまう。
この無謀な仕事に名乗りをあげたのが、テオ・ヴェーグマンという、UFAのスタジオで助監督を務める青年だった。
テオは、ハリウッドの映画界ではすでにトーキーのヒット作が生まれている事を引き合いに出し、歌入りトーキー映画の製作を提案。
キャストとスタッフの選定を任せてもらう事を条件に、格安のコストで誰もが楽しめる映画を製作し、必ずヒットさせてみせると約束するのだった・・・。
■ 『Bouquet de TAKARAZUKA』90周年を迎えたタカラヅカレビューの伝統を紡ぐレビュー作品。
夜空に煌めく星の様に多彩な輝きを放つ紅ゆずるを中心とした星組メンバーの魅力を存分に詰め込んだ、豪華絢爛なレビュー。
【収録内容】■ 公演映像■ スターアングル(別アングル映像)■ 特典映像(稽古風景)16ページカラーブックレット付き※映像及び音楽の割愛、差し替え等はございません。
機能項目ジャンルミュージカル時間169分ディスク枚数1枚メディアブルーレイ制作国日本
楽天で購入9,900円(税込み)